青木ギター教室のブログ記事
2014 05/31 12:50
この世に悪意があるとするとそれはどういう事だろう。それは言い換えれば恨みあるいはその存在を否定しようとする行為と言い換えても良いかもしれない。このソフトバンクの噂はにわかには信じがたいと思ったけれど、もし真実ならば許せない事だ。意見はどうあれ、ブログで皆さんに提示して見ます。（でもこのYahooBlogも系列なんですけどね・・・）
2014 05/29 12:14
クラシックギターの芸術性の最も根幹に位置する要素はポリホニックな事だろう。ポリフォニー (polyphony) とは、複数の独立した声部（パート）からなる音楽のこと。そしてクラシックギターの場合はその多彩な変化に富む音色を駆使して表現できる事だろう。こらが同じ独奏楽器ピアノと大きな違いだし、ギターが選りすぐれている面だ。考えて見るとこの...
2014 05/28 22:27
有神論者もいるし無心論者もいる。だが、愚直ながら一筋に音楽を続けてきた僕にとって答えは明白だ。私達は神の創造物でしかない。命を与えられた者、それは有機物も無機物も、ありとあらゆる宇宙の事象全て。だから私達は完全なる受身なるもの。そして出来る事、それは感謝と祈り。与えられた命を享受し、次に生まれ行く物へのバトンタッチ。願わくば、地球の平和...
2014 05/21 15:28
夏の祈り 作詞 作曲 青木一男 夏の祈り １、 ひまわり咲く丘へ 続く道 君が駈けて行くよ 風切りながら 追いかけてく 追いかけてく あの幼い日の あの夏の朝 君が振り返って 指差しながら 見つけたよ 見つけたよと 呼んでいる あの白い花 小川のせせらぎが 涼しい 僕ははしゃぎながら 君は笑って ヒラリヒラリと 飛んで行ったよ ...
2014 05/07 00:13
できれば毎日健康の為ウォーキングをしたいけれど、天候のせいや体調もあって2日に1回のペースでウォーキングをしている。いつものコース約40分ぐらい。音楽を聴きながらの時もあるけれど、何も無い方が良いと最近思うようになった。その間、いろいろな思索が湧いてくる。くだらない事から真面目な事まで、そして風や季節の移ろい、いろいろなメロディーも浮か...
2014 05/06 00:06
３Dのシネマ、ネイチャーを妻と見に行った。昼の疲れもあって家内は１/3ぐらい寝ていた。僕も睡魔との闘いだった。映画はやはり元気な時に見に行かねば・・・。それにしても３Dの映像を駆使した、前宣伝を多くしていたこの３D映画はとても期待して行った。確かに映像は美しく、又自然の脅威と神秘を見事に捕らえていたけれど、同時に３D映画の限界も分った。...
2014 05/04 11:12
僕がギター教室をやっているからではないけれど、クラシックギターを学んでいる人は入門者もある程度の上級者も師を求めるべきだと思う。クラシックギターは自己完結の性格が強い楽器だから、どうしても一人で何でも弾けると思っている人が多い。でもこの楽器の奥深さを考えるなら一人は限界がある。不思議なのは皆楽器には多額の投資をするのに、先生には就こうと...
2014 05/04 00:00
今日いきなりレッスン中にト報の電話が掛かってきた。先日まで元気にレッスンに来られていた演歌歌手中屋さんの悲報だ。思い越せば先月中屋さんと、敏郎さんの急死に肺炎の怖さを語っていた矢先、今度は中屋さんが肺炎で旅立たれてしまった。昨年から2曲作曲してあげて、できればレコーディングまで漕ぎ着けたかっただけに残念だ。この方も本当に人間的に素晴しい...
2014 05/03 13:31
良くクラシック音楽は難しすぎて、敷居が高すぎるから遠慮しておこうとか、何か古めかしくて小難しいから止めるとか言われる。逆にポップスは誰でも簡単に始められ、楽しくすぐに上達する・・等がキャッチフレーズのごとくなっている。確かに一般的にはそうかもしれない。そうでないと大衆は付いて行けない。でも僕はそうは思わない。確かにクラシックは間口が狭い...
2014 05/02 19:35
私の恩師、貞本昌規先生の事をブログで書くのは控えて置くべきと思っていましたが、僕にとっては最も大事な人なので、少しだけ記述してみる事にしました。フォーク小僧でギターを弾いていた学生時代の僕が平松先生から紹介頂き、貞本先生のご自宅にレッスンに通いだしたのは丁度、大学2年の頃だと思う。当時うっすらだけど、クラシックギターに芽生え、音楽で生き...
エブリタウンは会社・ショップがよく判る地域情報サービスです。